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Jリート市場が創設されて今年で丸10年。紆余曲折を経ながら市場は拡大してきたが、リーマンショック後に大きくつまずいた。その後、制度改正による市場再編…
◎モルガン、ダヴィンチがいない投資市場 ―金融には新秩序、不動産も変質迫られる 不動産融資は、既に1年程前から緩み始めたと言われ続けてきた。だが、実際…
◎自社の「立ち位置」と「強み」を確立へ ―主要顧客層のハートを掴む提案力が課題 住宅エコポイントやフラット35Sの金利優遇などの政策効果もあり、10年…
◎11年後半から回復傾向へ、懸念は供給増 ―環境対策が課題、テナントと協力関係を オフィス市場の回復は遅れている。調査会社が公表している統計データから…
◎新築増加で成約件数減、大手各社は堅調 ―法人部門に明るさ、海外進出が活発化 首都圏の中古マンションマーケットは調整局面を迎えている。東日本不動産流通…
◎短期の事業回転・家賃並み低価格が奏功 ―金融が事業モデルを評価、高額帯は苦戦 復調してきたマンション販売市場に対し、「好調」といわれる建売り市場。そ…
◎土地代上昇と1次層の購入力低下に懸念 ―「低金利」と「親の援助」の先に将来像 都心を中心に販売が好調だった昨年の分譲マンション市場だが、今年は「購入…
―更新料裁判や近畿圏M市況予測なども 不動産経済研究所は1月31日、大阪市内で11年新春セミナー『関西不動産業新春の陣/大底からこう立ち上がれ』を開催…
◎市場創設10年、金融リスク対応が教訓に ―合併・スポンサー交代・日銀買入れ好感 日本ビルファンド投資法人とジャパンリアルエステイト投資法人が東京証券…
回復基調にある不動産市場。一方で人口減少や高齢化、環境問題、財源不足など社会環境は厳しさを増している。住宅・不動産業界が抱える課題と今年の展望を取材…
―市場は昨年並に好調、価格上昇懸念も 今後の住宅マーケットを占ううえで注目される今年最初の3連休(8~10日)のマンション販売現場や住宅展示場の来場者…
◎世の目線強く意識し不動産のプロを貫く ―大きく跳ねる意気込み、環境技術高める 金指潔・東急不動産社長 世界経済の減速や、国内政策効果の息切れなどもあ…
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