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―需要は農耕型で育つ、スキル向上策提案 不動産経済研究所は22日、東京・千代田区の全日通霞が関ビルで「マンション不況をこう乗り切れ!これが新販促戦略と…
◎大京再生、仕切り直しもオリックス流で ―政府のデベ向け融資の実行は2月以降 税制改正論議真っ只中の昨年12月、官邸主導の形で金子一義・国土交通大臣が…
◎中・小型化で長谷工に求める役割が変化 ―郊外物件は低コスト建築、単独物件増加 郊外物件はやりたい、しかしプロジェクト融資はつきづらい。販売期間の長期…
◎大規模プロジェクトの見直しや撤退も ―JVはパートナーリスクが懸案事項に 東京急行電鉄と東急不動産が分譲している大規模物件「二子玉川ライズ・タワー…
◎従来型から脱皮、独自スタイル問われる ―市場創造へ、着実で安定的な事業拡大を これまで考えづらかった黒字倒産、資金繰り倒産が相次いでいる住宅・不動産…
◎当面は買取り・再販、受託販売で生残り ―販売力を武器に、供給戸数拡大は求めず 新興・中堅デベロッパーの事業者団体である日本住宅建設産業協会のある会合…
◎販売部門を増員、バブル後の経験活かす ―自社販売導入、割引キャンペーンに反響 完成在庫が積み上がる中、販売部門の強化策が次々と講じられている。日本エ…
◎売値を再検証、都心部や中規模に集中へ ―供給の本格化は完成在庫が消化され次第 用地の仕込みを抑えているマンションデベロッパーは多い。あるマンション専…
◎用地取得を厳選、ファンドの放出も狙う ―JVは慎重、大型のローン減税に期待 大手総合デベロッパーであっても「事業用地の入札は連戦連敗だった」と愚痴を…
金融不安や株安による景気後退、雇用不安に伴う消費マインドの冷え込みが分譲マンション市場を直撃した。販売不振、事業資金の調達難、供給激減などマンション…
―ローン減税拡充や土地長期譲渡など歓迎 12日に決定した「09年度税制改正大綱」は、厳しい経済状況の中にあって、内需拡大を支える牽引役としての役割を果…
―今後は地価動向と出口の確保がカギ握る 分譲を含めた不動産事業、マンション事業への取り組みに対しては、各社とも極めて慎重だ。 積水ハウスは、戸建て分譲…
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