WEB版
―財務体質が改善、3年後の復配目指す アゼルは、今期から事業の本格再建に動き出す。再建計画1年目の前期に、完成在庫を約200戸圧縮するとともに、固定資…
ダイナシティは、昨年6月の定時株主総会の決議に基づき、ストックオプション(新株予約権)を発行した。対象は連結子会社を含めた取締役、執行役員、監査役な…
藤和不動産は、3月に策定した「新事業計画」に基づいた収益計画を固めた。 マンション売上計上戸数は、今期4100戸、来期と再来期はそれぞれ4400戸。…
―改正医療法に対応、年間2~3施設を スルガコーポレーションは、医療関連施設の建築請負受注を強化する。第4次改正医療法の施行により、一般病床の病床面積…
弘済建物(資本金1億円、代表清算人=杉山義郎氏)は、5月27日に東京地方裁判所から、特別清算開始決定を受けていることが判明した。負債は約300億円。…
―2年で総額400億円のファンドを組成 ヒューネットは、不動産投資事業を積極化する。今後2年間で総額350億~400億円の不動産投資ファンドを組成する…
―工事発注や開発面で協力の可能性も 森トラストは、ゴールドマン・サックスとともに、中堅ゼネコン、フジタの第三者割当増資引受を決めたことに関し、出資は再…
森トラストは8日、マンション分譲子会社、フォレセーヌ㈱(東京・虎ノ門、許斐信男社長)の増資を引受け、保有株式割合を従前の51%から80%強に引き上げ…
―私募ファンド向けの物件取得も積極化 サンケイビルは、開発型不動産経営を推進する一環として、賃貸オフィスビル、分譲マンション開発に続く新事業分野に、私…
―企業投資会社のユニゾン・山本氏に聞く リクルートコスモス買収を決めた企業投資会社、ユニゾン・キャピタル。その実態と戦略、今回の投資に関するスタンスな…
―建設、仲介、分譲、法人営業に分社化 スターツは、10月1日付で4つの事業部門を会社分割し、新設会社に承継させ、持株会社に移行することを決めた。分割後…
―齋藤・三井不執行役員に取り組みを聞く 三井不動産は、企業ブランドを向上させるため、各事業本部部長級などで構成する「ブランド戦略委員会」を発足、全…
週間ランキング
日付で探す