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―来年度計画も増加ないし横ばいが多い 新年度、不動産・住宅等各社は、入社式を行い、新たな人材を迎え入れる。新卒者の採用状況は、前年より増加が多く、来年…
◎郊外・戸建てに上昇感なし、路線価以下も ―札幌中心のマンション坪230万で滞留 一転、郊外の住宅市場には静けさも漂う。新築分譲マンションは、建築費…
◎需要続くも、都心の好調価格帯が下落 ―中古坪600万頭打ち、近郊に流れる マンション市場全体を牽引してきた都心・湾岸エリア。年明け以降、株価低迷によ…
◎雪印メグミルク跡地、物流・商業20社競合 ―周辺相場押し上げ、都心・湾岸は4%台 首都圏での物流施設の投資利回りは、「1年前に比べ、全体的に低下して…
―住宅地は札幌独占、中心部に人口集中 地価公示の上昇率上位で、住宅地は1位が北海道倶知安町の19・7%、続いて、2~7位はいずれも札幌市中心部となった…
◎永田町TBRビル、強気のホテルが取得 ―ニセコでリゾートマンション坪4百万 地価が上昇し、建築費が高止まりを続ける中、不動産取引にしても、開発案件に…
―銀座バブル超え4千万、心斎橋45%上昇 15年の訪日外国人客数は、前年比47・1%増の1974万人と爆発的な伸びをみせ、インバウンドの隆盛は地価にも…
地価公示は、全国平均が上昇に転じ、大都市を中心に地価は高騰しているとされる。実際、売買マーケットの動向や、実勢価格はどうなのか。セクター別に、シリー…
―地方波及を実感、消費増税で不安も 16年地価公示は、全国・全用途平均が8年ぶりに上昇に転じたほか、地方中枢都市が三大都市圏を上回る上昇を示すなど、地…
◎復興正念場、住宅建設費の高騰が懸念 ―ラグビーW杯開催へ、交流人口増やす 岩手県釜石市長 野田 武則氏 東北沿岸部に襲いかかった激しい大津波か…
◎仮設、見守り・交流には悪くもない ―復興住宅にも交流機能の導入始まる 仮設住宅は、被災3県で約3万4000戸、7万人が生活するとされる。安普請で壁が…
◎復興住宅、交流希薄で「顔がみえない」 ―仮設は6年目、高台移転に資力の問題 「仮設」も6年目に入る。阪神淡路大震災では、規模の違いはあるにせよ、5年…
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