WEB版
◎不動産投資本格化には互いの理解必要 ―運用尺度となるベンチマーク整備を ジェイティービー企業年金基金副理事長 山口 登氏 国際会計基準や代行返上…
◎信託法改正で新たな信託制度の可能性 ―投資サービス法制定の動きも注視を 弁護士 細川 昭子氏 信託に関する法体系には、法務省所轄の「信託法」、昨…
◎リートの取得、投機的取引とは異なる ―デベの使命は街づくりのプロデュース 三井不動産会長 田中順一郎氏 大都市中心部の地価は既に上昇に転じていた…
◎ファンド運用の最大のリスクは金利上昇 ―ストック調整でオフィスビル投資は有望 メリルリンチ日本証券シニアアナリスト 橋本 嘉寛氏 Jリートの時価…
―東京資本の流入が地元の投機需要を喚起 上昇率の高かった商業地の上位10地点中、6カ所を占め、そのうち1~3位を独占した名駅周辺エリア。その中でも前年…
―路面店の賃料は坪10万円台と高値が定着 東京都全体の平均値が上昇に転じた商業地の中で、上昇率が最も高かった地点は銀座。中央通りに面した銀座2丁目の「…
―守谷などでも効果、中古成約単価は上昇 今回の都道府県地価調査では、地価上昇や地価下げ止まり現象が東京都区部からその近接地域、地方圏の中心都市へと拡大…
調査対象:Jリート及び不動産ファンドの運用者。有効回答:43社(社名1社不明)。調査期間:2005年9月12~16日。なお、質問中の都心物件とは、オフ…
―都心Aクラスで4%台前半利回り主流―本社がアンケート、市場過熱は認める 過熱状態といわれる収益不動産の取引を先導しているのが、Jリートや不動産私募フ…
―利回り3%台、バブル手前でブレーキ 不良債権処理が一巡し、企業業績が上向いてきたことで、都心優良ビルの賃料上昇傾向が鮮明になってきた。大手金融機関が…
―資産デフレ真の克服へ固定資産税軽減を 地価公示に引き続き、地価の下げ止まり傾向が鮮明になった今回の基準地価の結果に対して、不動産業界トップは「ようや…
―本社アスベスト講演会、通知義務が発生 不動産経済研究所は24日、東京・霞が関の全社協・灘尾ホールで、緊急実践セミナー「ビルにも潜むアスベスト問題―そ…
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